府中市議会 2022-09-20 令和 4年第5回決算特別委員会( 9月20日建設産業分科会)
あと、四季の里についてはレストラン等もありますので、このレストランの利活用についても今後どのような対応を取られるのかというのと、これ矢野温泉公園といえば温泉があるんですけれども、こういった温泉の利活用を将来的に含めて、この指定管理者と共に考えていく予定があるのかちょっとお聞かせください。 ○主査(加島広宣君) 浅野観光課長。
あと、四季の里についてはレストラン等もありますので、このレストランの利活用についても今後どのような対応を取られるのかというのと、これ矢野温泉公園といえば温泉があるんですけれども、こういった温泉の利活用を将来的に含めて、この指定管理者と共に考えていく予定があるのかちょっとお聞かせください。 ○主査(加島広宣君) 浅野観光課長。
四季の里では、令和3年度の目標値は1,456人となりまして、実績値の2,851人は目標値を大幅に達成しているところでございます。 また近年の実績値を見ますと、羽高湖では令和3年度の実績数3,198人は10年間平均の2,320人を上回っております。同じく四季の里におきましても、令和3年度の実績数2,851人は10年間の平均の2,195人を上回っているところでございます。
○観光課長(浅野昌樹君) 市内にございます羽高湖、河佐峡、四季の里の三つのキャンプ場を持つ観光関連施設につきましては、現指定管理者によります指定管理期間が今年度末で満了するところでございます。昨年12月議会におきまして、施設の有効を最大限に発揮できるよう、施設のあり方を見直すために、令和4年度の1年間、現指定管理者を管理者として指定したところでございます。
あるいは,全てのプールを廃止する場合は,例えば夏期のみ利用が可能な仮設型のレクリエーションプールや大型遊具を設置し,親子連れで四季を通じて様々なアクティビティが楽しめる空間として整備するなどの案が考えられます。
このため,市の広報紙「ひろしま市民と市政」の四季号・夏への特集記事の掲載や市広報番組での発信等を行ったほか,県・市で連携し,広島城と縮景園を巡る小学生を対象としたフィールドワークを実施しました。
○観光課長(浅野昌樹君) 四季の里を管理運営しております、指定管理者である府中市まちづくり振興公社におきまして、矢野温泉で令和3年3月に使用料の誤徴収の事案が発生しております。これはキャンプ場の現場サイドにおける、安易な判断が起因した事案でございました。
それから、矢野温泉公園四季の里のキャンプ場については、親機を現在のキャンプ場の管理棟に設置いたしまして、そのほか子機を3機、これも大体の範囲はカバーできるものと思っています。 河佐峡については、管理棟に親機、そして子機を二つということでおおむねエリア全体をカバーしているものでございますけれども、やはり自然環境でありますとか障害物の関係によっては届かないところもあろうかと思っています。
次に、観光関連施設は、河佐峡や四季の里、羽高湖など魅力ある施設のPRと稼ぐ観光を目指すためには、民間のノウハウを活用する必要があり、稼ぐ誘客が図れる体制にシフトしていき、1年の指定管理期間で検討してまいります。
また、本年8月にひろしま「山の日」県民の集いを矢野公園四季の里をメイン会場として開催いたしましたけれども、この取り組みについてもひろしまの森づくり県民税が使われているところでございます。 このような制度を活用して、ワーキングホリデーにより人を呼び込む活動であるとか、企業と連携したカーボンニュートラルの取り組みなど、新たな活動もできるのではないかと考えております。
○分科員(山口康治君) 四季の里にトレーラーハウスを整備されたと思います。大変観光には厳しい折ではありますが、利用状況をお伺いします。 ○主査(加藤吉秀君) 浅野観光課長。 ○観光課長(浅野昌樹君) 矢野温泉公園四季の里に設置し、令和3年の4月から受け入れを開始しているトレーラーハウスでございますが、これまでのところ利用はございません。
矢野地域におきましても、ビジョンの考え方に基づいて取り組みを進めているところでありまして、まず選ばれる観光地づくりとしては、ビジョンにおいても、キャンプを中心としたアウトドア層を誘客の重点ターゲットとして定めていることからも、矢野地域での拠点施設である矢野温泉公園四季の里において、利用者の満足度を高め、持続的な誘客を図ることが必要と考えております。
○観光戦略推進担当部長(森川祐司君) 市が所有する観光施設のうち、キテラスは観光協会が指定管理者となっておりますけれども、河佐峡、矢野温泉公園四季の里、羽高湖森林公園の管理運営につきましては、まちづくり振興公社が指定管理者として管理しているところでございます。
そのときにも答弁をさせていただいた記憶があるんですけれども、羽高湖、河佐峽、四季の里、ワーケーションを含めてキャンプ場のプロデュースを今一生懸命やっています。委員からも設置管理条例をそもそも3つをばらばらにやってどうするのか、あるいは所管を一元化する必要があるのではないかと、いろんな宿題もいただいております。
どういうんですか、都市公園といったら、大きな都市へ行けば、手軽に見えたり、利用ができたりするので、お金がかかるかもわかりませんけれども、自分の地元でそういう生活をしたいと、四季折々の草花が咲き匂いがあるところで子育てをしていたら、府中市も少子化の歯どめになるのではないかという思いもあって、公園を整備してほしいと、きょうは質問をさせていただきました。
まず、キャンプ場におけるワーケーション施設として、羽高湖森林公園の管理棟に羽高湖ワーケーションスポットを開設し、また、矢野温泉公園四季の里キャンプ場におきまして、四季の里トレーラーハウスをそれぞれ整備し、JAFとの観光連携協定のタイミングに合わせまして、いずれの施設も4月24日にオープンをさせていただいたところでございます。
こうしたキャンプ場は府中市の中では、河佐峡、四季の里、羽高湖があり、現状では補助金の建てつけで、それぞれ条例をつくり、また、所管も分かれている状態である。
進捗といたしましては、羽高湖森林公園及び矢野公園四季の里におきまして、リモートワークスペースの整備、それからリモートワークに必要な機器、こういったものの整備を3月中に終了いたしまして、事業完成として予定していた環境整備を完了する見込みでございます。
○副委員長(芝内則明君) それじゃあこの施設そのものでありますが、先ほど言われたように情報漏えい対策、これは四季の里も同じであると思いますが、パスワードを利用してされることになってくると、そのパスワードは不定期であるか定期であるかわかりませんが、ずっと変えていくことになると思います。
本市各地域の四季折々の風景の中を自転車で走行する動画は,大きな感動を与えることになります。自転車の旅を通じ,観光客やサイクリストの誘客につながり,さらには本市並びに備後圏域の観光振興,にぎわいの創出につながることを期待しています。と同時に,受け入れる上での安全面への配慮も十分にして,多くの方に楽しんでいただければと思います。
まず、振興公社の展望でございますけれども、まちづくり振興公社は矢野温泉の四季の里とか河佐峡、羽高湖森林公園、サン・スポーツランドなど大変多くの施設を管理運営されております。四季に応じて多くのお客様が利用されています。施設の発展、さらに多くのお客様に利用していただくためには、施設に通じる道路整備はもちろんのこと、施設の維持管理、施設の改修・改善、また増設も必要なことだと思います。